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2006.12.23

ゴスペル Silent Night, Holy NIght

「やっぱりクリスマスにはこの曲がないと・・」という方も多いのではないでしょうか。クリスチャンでなくても、この歌はみんな良く歌いますし、クリスチャンになる前に、友達とクリスマスパーティーをした時にも、この歌は歌ったことがあります。

私がバプテスマ(洗礼)を受けたのは11月4日。初めてクリスマスキャロリング(クリスマスの歌を歌い駅の前や、教会の方達の家を回る)をしました。この歌と「もろびとこぞりて」だけは知っていました。

 
Silent Night, Holy Night

All is calm all is bright

’Round yon virgin mother and Child,

Holy Infant so tender and mild

Sleep in heavenly peace

Sleep in heavenly peace

         
Silent Night, Holy Night

Shepherds quake at the sight.

Glories stream from heaven afar,

Heavenly hosts sing aleluia

Christ the Savior is born!

Christ the Savior is born!

  

きよしこの夜 星はひかり

救いの 御子は まぶねの中に

ねむりたもう いとやすく

  
きよしこの夜 みつげ受けし

まきびとたちは 御子のみ前に

ぬかずきぬ かしこみて

    
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イスラエルのナザレという地方に、マリヤが天使からお告げを受けたという聖書の記事に基づいて「受胎告知教会」というのが建っている。

とても大きな教会で、2階の壁には世界各地から送られた「イエスと母マリヤ」の絵が飾られている。

その中に日本の「華の母子」という、ルカ長谷川氏の作品もありました。写真がそれです。手前の黒い影が人の頭で、絵の大きさがわかると思いますが、とても大きな絵です。

実際のイエスは、泊まる所がなかったので、家畜小屋の飼い葉おけに寝かされた、と聖書は言っています。こんな美しい着物もなかったでしょうが、日本の方が書いたということで、とても興味を持ちました。

            

以前、子供達にこんな質問をしたことがありました。

「どうして、マリヤは結婚していないのに、イエス様は生まれてきたんだろうね?」・・・子供達の答えは・・

「だって、神さまにはできるから。」・・一言で片付けられてしまいました。人には出来ないが神にはできる・・・「おみごと!」と言うしかない答えに、子供達の純粋な神さまに対する考え方を学びました。

神さまが別の方法をとろうと思われたら、そうされたでしょうが、人として生まれてくることを選ばれたのです。人の罪を負うために、人に神を知らせるために、人として神の前に生きる模範を見せるために・・・。

この事をよく理解させてくれた出来事がありました。

私のオフィスに勢い良く小鳥が飛び込んできました。と言うより最初は何が起ったのかわかりませんでした。机の奥の隅のほうで、バタバタしている音がしたので、隙間から覗いてみると小さい雀でした。

手を伸ばしても届きません。雀はパニック状態でキーキー・バタバタするだけ、机の隙間を開けて、ようやく隅から出たものの、窓を開けていても部屋の中で壁に思い切りぶつかり、また隅っこにはまっていました。

ようやく、捕まえ「大丈夫だからね」と言いながら、しばらく手に乗せて休ませ、それから窓の外に手を伸ばしていました。

しばらくすると、雀は私の手から飛び立ち、空に消えていきました。

小鳥と会話が出来たら、助けようとしていることを伝えられたのに・・と思ったその時、イエスが人となってこの世に来られたと言う必要が少しわかったような気がしました。

私の人生に関わる為に、私と同じ人としての姿をとってこの世に来てくださったんですね。感謝の心で一杯になりました。

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コメント

《きよしこの夜》
この歌が生まれた教会も
ドイツ(オーストリア?)に現存しているそうですね
教会員の方が去年、旅行された折に訪れられたそうです。
すずめの話、とってもわかります
たまにニュースなどで、釣り糸がからまった海鳥や、
矢が刺さった鴨などを助けようとしているのに、
動物が逃げてうまく捕獲できない話を聞きます
ジッとしていたら、楽になれるのにと
じれったく思うと共に、助けようとしてくださっている神様に
反抗ばかりしている自分の姿が重なります
人となってこの世に来てくださったイエス様に感謝します。

投稿: ゆりり | 2006.12.24 06:35

ナザレって土地の名前だったのですか。

「華の母子」はいつ頃の作品なのでしょうか?
日本の香りは世界中に有るのですね!
旅好き? 遠出好き? っていたのですね。
昔々だったら冒険のようだったのでしょうね。

ところで
最近、「インテリジェント・デザイン論」
と言うのに出合いました。
???????なのですが

投稿: 空海望 | 2006.12.24 08:13

雀のお話に、胸が熱くなりました。
私、クリスチャンになった頃から、イエス様の「ののしられてもののしり返さず」という姿にすごく胸が打たれて、それはそのことがどんなに大変か知っているからですよね。本当に人と同じになってくださったんですね、イエスさまは。だから本当に人の苦しみや痛みを知っておられるのですね。
私の心も感謝でいっぱいになりました☆
子どもたちの見事な答えにも感心です!

投稿: カモミール | 2006.12.25 00:11

※ゆりりさん:

私も同じように感じることがあります。
神さまが助けようとしているのに、
自分でキーキーもがいている雀のように・・。
神様の手の中で平安にいたいものです。

Silent Nightは本当に古くから受け継がれている歌なんですね。
新しい歌も大好きですが、
クリスマスになると何故か伝統的な歌が歌いたくなります。

投稿: Bamboo | 2006.12.25 00:41

※空海望さん:

ごめんなさい。「華の聖母子」が正しい名前です。
年代はちょっと私にもわかりません。
いつの時代にも、日本だけに留まっていないで
海外にも出て行ってた方達が沢山いたんですね。
「インテリジェント・デザイン論???」
初めて聞きましたが、
そのうち空海望さんのブログに登場するのかしら?

投稿: Bamboo | 2006.12.25 00:46

※カモミールさん:

私もこの経験を通して
イエス様が「人となって来られた」と言うことの意味を
強く感じた時、本当に感謝しました。
現実の私の人生に関わろうとしておられるんですね。

子供達はいつも直球です。笑
でも、イエス様は
子供のように私のところに来なさいといっておられるんですよね。


投稿: Bamboo | 2006.12.25 00:53

※空海望さん:

ナザレ地方は2000年前の名前のまま
今もあります。
イエスの父ヨセフはナザレに住んでいましたが、
故郷はベツレヘムで、
人口調査のためにそこへ行っている間に
イエス様は誕生したんですね。

町はアラブ人が多いですが
半分はクリスチャン、半分はイスラムのようです。
教会の近くにモスクも建っています。

投稿: Bamboo | 2006.12.25 10:21

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