« バタバタの一日 | トップページ | キャンディ・ケイン »

2006.12.02

ゴスペル  What Child Is This?

クリスマスの飾りの一つ、イエス・キリストの誕生の場面を表している飾りをNativityと言いますが、たいていは家畜の飼い葉桶で寝ているものが殆んどです。聖書にそのような記述があるからです。

下のは、ちょっとした場所があれば飾れるミニサイズです。

  
_008    

       

      

    

  

    

イスラエルでは、オリーブの木で出来たNativityを良く見ましたが、ちょっと変わったデザインのを見つけ、気に入って買ってきたものです。これはイエスがマリアの膝で抱かれているものです。聖書にはマリアがイエスを抱いたとは書いてありませんが、生まれた子を母が抱っこするのは当たり前の事でしょう。

  
20061120_002        

             

      

   

          

     

     

このNativityを見ていると、What Child is this ・・“マリアの膝で眠っているこの子は、一体誰だろう・・・”というこの歌を思い出します。(膝で眠っているという部分は日本語には訳出されていませんが・・・)

           
            

この歌 は16世紀につくられたイギリスの伝統的な歌、
Greensleevesとしても良く知られている歌です。

           

What Child is this who, laid to rest

On Mary’s lap is sleeping?

Whom angels greet with anthems sweet,

While shepherds watch are keeping?

This, this is Christ the King,

Whom shepherds guard and angels sing;

Haste, haste, to bring Him laud,

The Babe, the Son of Mary
.

     

日本語は聖歌129の訳から・・・
     

み使いの たたえ 歌うはたれぞ

羊飼い達の 拝むはたれぞ

ああ そは 神の御子 イエス君なり

ああ そは 主の主 君の君なり  

   

マリヤは何故、家畜小屋でイエスを生まなければならなかったのでしょうか?聖書はこの頃、住民登録をするようにローマ皇帝からの勅令で、人々は自分の生まれ故郷に帰って登録しなければならなかったと説明しています。

「・・飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの場所がなかったからである。」宿屋は登録のために帰ってきた人たちで溢れ、泊まる場所がなかったからとあります。

クリスマスの時、良くこのことを考えます・・。私たちの教会は、あまりいろんな行事をしませんが、それでも何かすることに忙しくなって、心を占めているのはイエスではなく、行事そのものになってしまいます。私たちの心にイエスをお迎えする場所が無くなってしまう。

お部屋を美しく飾ることは、とても楽しく、悪いことでも何でもありません。私もそれをするのが大好きです。でも、一番大切なことは、キリストが私の心に来られたことを喜ぶことです。

クリスマスはChrist-massから来ています。Christはキリスト、massはミサ、つまりキリスト生まれたことを記念して礼拝する日のことです。

私の心が、イエス様の場所がない綺麗なホテルのようではなく、どんなに薄汚れていても、イエスさまを迎える小屋でありたい。イエス・キリストがこの世に来てくださったということは、まさにそういう事なのです。

家畜小屋のように汚れた心であっても、ただイエスを迎える者の心の中に生まれてくださる。そして、私に新しい心を与え、日々新しくつくり変えてくださるのです・・・。

       
        

|

« バタバタの一日 | トップページ | キャンディ・ケイン »

コメント

Bambooさんも飾られたのですね!
陶器のほうはかわいいし、オリーブのほうも木の質感がとっても素敵!

ホント、クリスマスに改めて、心にイエス様をお迎えする準備をしたいですね~

投稿: Jasmine | 2006.12.03 07:18

二つのNativityそれぞれとても素敵ですね
何故かとても優しい雰囲気が漂います。

Bambooさんのお話はいつも心洗われます。
私はクリスチャンではありませんが日々の心の問題ですね 迎える者の心の中に・・・

投稿: nanae,yae | 2006.12.03 20:22

Nativityが欲しいなと思いながら
なかなか気に入ったものに出会えずにいます
写真のふたつは雰囲気が全然違いますが、
どちらも素敵ですね☆

昔から「Greensleeves」の歌が好きだったので
この曲が聖歌にあることを知った時はうれしかったです

年々、派手になっていく街の飾りをみながら
クリスマスを祝う喜ばしい気持ちと共に、
忘れ去られて片隅に追いやられている
マリヤとヨセフと幼子の姿が浮かんできます。

投稿: ゆりり | 2006.12.03 22:30

※Jasmineさん:

まだ、落ち着いてなんですが
一応出しておきました。
ずーっとそのままかもしれない・・。笑
私の心がイエス様以外のことで
忙しくなりすぎないようにしたいです。

投稿: Bamboo | 2006.12.04 00:18

※nanae,yaeさん:

Nativityにも豪華なものや
いろんなのがあるようですが、
私はシンプルなのが好きです。

巷ではサンタクロースやトナカイなどの
飾りが多いのですが
クリスチャンの人たちはNativityを飾り、
サンタさんはあまり飾りません。

投稿: Bamboo | 2006.12.04 00:31

※ゆりりさん:

クリスマスのイルミネーションも
年々派手になっていきますよね。
イエスの誕生を記念するクリスマスですが
本人なしの誕生パーティが
あちこちで行われます。

What Child is This はとても綺麗な曲ですね。
私もこの歌は大好きです。

投稿: Bamboo | 2006.12.04 00:37

今や日本では、クリスマスがややもすればお祭り騒ぎの様な?年中行事になってしまっている感があるますが、BambooさんのBlogから本当の意味でのクリスマスが何であるかを知ることが出来ました。

クリスチャンの方達のクリスマスは、もっと静かで想いが深いものなのですね!

投稿: mokoママ | 2006.12.04 10:55

 クリスマスシーズンに入りましたね。忙しくても、心穏やかに過ごせたらと思います。一つ二つ、クリスマスの置物を置いて楽しんでいます。

投稿: Joy | 2006.12.04 16:54

※mokoママさん:

クリスチャンにとっては
イエスを信じた時から
ある意味、毎日がクリスマスなんです。

でも毎日、毎日繰り返していると
当たり前に過なってしまいます。
クリスマスの時期は
それをもう一度思い起こさせ、
また、クリスマスの感謝を
他の人々と分かち合う為にあるんですね。

投稿: Bamboo | 2006.12.04 23:17

こういういの、Nativityというのですね。オリーブの木でできたもの、初めて見ました。ヨセフさんのポーズがまるで役者さんがしているような自然なやわらかさがありますね。
私も先日の旅で小さなNativityを買ってきたので、これからupしたいと思っています^^
Bambooさんのクリスマスの説明、とっても素敵です!心の中があったかくなりました。
私のところでもこのページをご紹介させていただきたいです。もし不都合があったらおっしゃってくださいね。すぐはずしますから。
本当にクリスマスの意味を、いろいろな方に知っていただきたいですね。

投稿: カモミール | 2006.12.04 23:21

※Joyさん:
12月になると、どこも忙しくなって
気持ちが慌ただしくなってしまいます。
神さまの私たちへの愛を
もう一度深く考え、恵みと喜びにみちた
クリスマスを迎えたいですね。

投稿: Bamboo | 2006.12.04 23:21

※カモミールさん:
こちらこそ、いつも励まされるコメント
ありがとうございます。
ご紹介ありがとうございます。
全然かまいません。
私も皆さんの紹介をと思いながら
全くできていません・・。++;

Nativity,旅行で買って来られたのですね。
アップが楽しみです。

投稿: Bamboo | 2006.12.04 23:32

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« バタバタの一日 | トップページ | キャンディ・ケイン »